松戸のデザイン会社@ポンコツ社長のブログ

【地域密着20年の信頼と実績】チラシ、パンフレット、会社案内、名刺、デザインや印刷物の作成でお困りの方、お気軽にご相談ください。

料理 釣り

厳冬の内房金谷でスミイカを釣ってきて食べたのだよ

投稿日:2019年1月8日 更新日:

年末の休暇中はどうしてたかというと(←誰も興味ないって!)、に内房の金谷でイカ釣りしてました。

イカ釣りといえばアオリイカ!といきたいとこですが、12月に入ってからの気温(水温)の低下で、すでに水深40メートル超の深場へ既に移動してしまってるとのこと。

そんな深いところでリールを巻くのがシンドイのと、風と波が怖かったので、もう少し浅場の水深20メートルくらいまでの比較的水面が静かなエリアでスミイカ(モンゴウイカ)狙いにチェンジ。

船は23フィートのプレジャーボートだったんですが、けっこう揺れます。気を抜くと冬の海へドボンです(笑)。

当日の概況は、
大潮
風=北北東5メートル〜
写真では穏やかな海に見えますが、沖にはところどころ白波あり

テンヤ用の竿に1000番の小型スピニングリール。ラインはPE0.6号、リーダーはフロロ8ポンド。ティップラン用の重いエギ(40g)を付けてドテラ流しで探っていきます。

スミイカは「底を釣れ!」がお約束で、シャクらずにズル引きでOKという人もいるようですが、自分は根掛かりが怖いので(ティップラン用のエギ、高いんだよ〜)適当にシャクリながら(笑)

スミイカちゃん、こんにちは

開始後1時間半くらいで一杯目。ガーンと分かりやすい乗り方でした。中くらいサイズ。十分食べられるね。美味しそう。よく水を吐くヤツです。

イカのアタリを「イカパンチ」とはうまいこと言うものですな。魚の「ツンツン」「ぶるぶる」なアタリとは違って、「ぱーん」とぶっ叩かれるような感触。

続けて、またうまく乗ったと思ったんですが途中でハズレ。その場で軽くシャクって誘うともう一度乗ってきて、またハズレ〜。チギレたゲソだけが寂しく上がってまいりました(悲)。

さらに、2杯目(3杯目?)は文句なしのサイズ。重い! 1キロはゆうに超えてるでしょう。食べ応えがありそうです(笑)

釣果は2杯とバラシが1。

夕飯はイカづくしで

夕食はお約束の刺身から。

胴の刺身と卵黄を合わせて、ご飯と一緒に。白いご飯が進むイチ押しメニュー。

ミミとゲソは天ぷらに。ミミの部分がコリコリ食感で美味ですな〜。

イカ釣り師には外道扱いされることが多いスミイカですが、甘みと粘度があってとっても美味しいですよ。ただ、その名の通りスミの量がハンパないので取り扱いにはくれぐれもご注意を。

というわけで、海の癒しよりも寒さとの戦いがメインになってしまった、昨年末の内房イカ釣行記でございました。

イカ釣りが好きで、デザインや印刷物の作成でお困りの方がいらっしゃいましたら、どうぞお気軽にご連絡くださいませ。釣りトークなど交えながら楽しくお打ち合わせをいたしましょう。きっと仕事がはかどること間違いなしです(笑)。

それでは、また〜!

*デザインや印刷物の作成でお困りの方はお気軽にご相談ください

松戸の地域密着デザイン会社
小さな会社やお店の広告の作り方相談所

 







-料理, 釣り

執筆者:

関連記事

2019年3月下旬、千葉内房の富津新港メバリング釣行記。釣果ポイント記録付き

最近いろいろあってなかなかお出かけできずにいたんですが、もうすぐ春!ということで(←なんのこっちゃ)、メバル釣りに行ってまいりました。 が、その日は三寒四温のモロに「寒」。 よりによってそんな日に、と …

岩井釣果の調理編。ホウボウとアオリイカのお刺身とお味噌汁

先日、内房岩井で釣ってきたホウボウとアオリイカ。 →「2019年4月、内房岩井、ボートでタイラバ&エギング釣行記。釣果は渋〜」 今回はその調理編です〜。 ホウボウのお刺身と味噌汁づくり ホウボウのウロ …

新ジャガ収穫したので今日の肴はガーリックバターポテト&ついでに天然うなぎの蒲焼き

こんにちは。 先日、新ジャガが収穫できたので、さっそく調理して食べることに。 ガーリックバターポテトづくりに挑戦 種イモ2〜3個から結構な量が収穫できました。品種は「男爵」。ホクホク粉吹き系のヤツね( …

秋の東京湾で釣ってきた江戸前アジの調理編。一夜干しとへたっぴ軍艦寿司

前回「乗合船でのんびり秋の東京湾アジ釣り」のつづきです。 今回はその【調理編】。 川崎沖で釣ってきた江戸前アジ。調理開始〜 小型サイズはフライ用に開いて冷蔵庫へ。 中型サイズは、開いて塩水に30分くら …

ボートシーバス釣行記。極寒の木更津沖アクアライン周り

なにをトチ狂ったのか、この極寒の中、木更津の海でシーバス 釣り(←心の洗濯とも言うww)をしてまいりました。 2月初旬の某日朝。当然、めちゃ寒いです。冬至はとっくに過ぎたとはいえ、まだ日が短いね〜。ま …