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良い印刷物を作成するにはデザインの良し悪しだけでなく校正も念入りに!

投稿日:2018年10月27日 更新日:

こんにちは。松戸の地域密着デザイン事務所「小さな会社やお店の広告の作り方相談所」の前田です。

デザイン制作や印刷物を作成する際に必ず付いて回るのが「校正」という作業です。

校正とは?

校正とは簡単に言うと、作成中の紙面の内容に謝りがないかをチェックする作業のこと。

  • 誤字脱字はないか
  • 不適切な表現はないか
  • 写真は適切か

などを目を皿のようにして確認します。印刷しちゃってからでは後の祭りですからね。

厳密に言うと、これとは別に「校閲」なんていうのもあって、こちらは内容そのものをチェックする作業のことなんですが、一般の方にはそこまで分けて考える必要はないんじゃないかと思います。

制作途中の紙面を印刷した紙を「校正紙」とか「ゲラ」と呼びます。

これを熟読しながら気がついた修正点を赤ペンで書き入れていくのが校正作業です。出版業界ではこの作業を「アカ入れ」、書き込まれた修正指示を「赤字」なんて呼んだりします(ちょっと通っぽいですね〜)。

デザインの確認だけでなく校正もしっかりお願い

一般の企業やお店を経営するお客様を相手に印刷物を作成する際にも、当然同じ作業が必要になります。

デザインのサンプルが出来上がるのと同時に校正をお願いするパターンが多いのですが、その際にお客様にしっかりと確認していただきたいのは(デザインもそうなのですが)校正作業の方だったりもします。

第三者のチェックでは限界が

印刷物を作成する際の大原則なのですが、刷り上がった印刷物に記載されている内容についての責任はお客様が負うことになります。

なので、弊社のようなデザイン会社は必ずお客様に校正作業をお願いして、その内容にビタイチ間違いがないかを確認していただくよう念を押させていただいております。

もちろん校正をお願いする前に弊社内でもチェックは行うのですが、紙面の内容について誰よりも熟知しているのはお客様自身なわけでして、第三者のチェックというのはどうしても限界があります。

校正はプリントアウトして赤ペンで

校正紙のやりとりはPDFなどのデータを利用することが多いですが、実際に校正作業を行うときにはできるだけプリントアウトしていただき、赤ペンで修正箇所を書き込んでいくやり方をおすすめします。

ディスプレイ上で校正を行うよりも圧倒的に(見落としなどの)校正ミスを減らすことができます

理由は諸説あるみたいですが、経験的に言ってこれ、間違いないですよ(キッパリ!)。

デザインも大切だけど内容はもっと重要

良い印刷物を作成するには優れたデザインも大切ですが、そこに書かれていることはもっと重要です。

いわばデザインは入り口。反応の取れるチラシ、購入意欲を高めるパンフレット、企業の想いが伝わる会社案内を作成するために、ぜひ「校正」にも力入れてみてくださいね。

雑記。校正作業はお気に入りの万年筆で

校正作業ってけっこう念をいれなくちゃいけないというか気が張る作業なので、お気に入りのペンをひとつ持つ、なんていうのもいいかもしれませんね。

自分はこんなの使ってます(赤字入れ用だから赤色使ってます。他にもいろんな色があるよ。安いのに書き味GOOD)。

上のペリカーノJr.はちょっと太いのが難点。

サファリのFくらいだと細かな校正作業にはちょうどいいかも。

ちょっと脱線いたしましたが、というわけで弊社ではお客様に対して「校正ちゃんとしていただけましたか?」「大丈夫ですね?」と(たぶん他社に比べて)しつこいくらい念を押させていただいていますが、「デザイン」「内容」のどちらも良質な印刷物を作成したいと思っている方はどうぞお気軽にご連絡くださいませ!

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*デザイン制作や印刷物の作成でお困り方はお気軽にご相談ください。

松戸の地域密着デザイン会社「小さな会社やお店の広告の作り方相談所」
www.office-arena.com







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