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料理

釣ってきた天然うなぎでひつまぶしを作ったよ〜

投稿日:2019年5月11日 更新日:

前回釣ってきたうなぎ

→5月上旬、今シーズン最初のうなぎが釣れたよ〜

の調理編です。

ですが、このうなぎクン、深夜にビール飲みながら捌いたのがよくなかったのか、何ヶ月かぶりだったのが災いしたのか分かりませんが、超ド下手な捌きになってしまいました。

まあ、自分(と家族)が食べるので見た目は別にいいんですが(←負け惜しみ)。

そんなわけで、今回はひつまぶしを作ります(ほんとはうな丼を作りたいところですが、上記の理由等で今回は断念。次回はきっとね)。

自家調達の天然うなぎ。調理編スタート〜!

冷凍庫から昨夜に捌いたうなぎを取り出します。

うなぎに限らず、川魚を食べるときに気になるのが独特の臭み。まず最初にこの臭みの素を取ります(自分流ですが)。

うなぎ(凍ったままでオーケー)を熱湯にくぐらせると、皮についたヌメリが白く浮き上がってきます。

この白いヌメヌメを包丁などでこそぎ落とします(けっこうたっぷり取れます)。

皮目を下にして蒸します。20分くらい。

その間に錦糸卵を作っておきます。

蒸し上がったら魚焼きグリルへ。

アルミシートを敷いて、タレをつけながら焦がさないように焼きます。10分くらいかな。ここで時間をかけたくなるけど、焼き過ぎない方が美味しいです、絶対。だから、焼きを楽しむのはグッと我慢(笑)

ちなみにタレは今回はこれ。自作は面倒なので、スーパーで売ってる100円くらいのミニパック(笑)。

軽く焦げ目が付くか付かない程度に焼けたら、小さく切り分けて盛り付け。

ご飯に海苔を敷いて錦糸卵とうなぎを散らして、針海苔をトッピングしてひつまぶしのできあがり〜〜!!

ちなみにうなぎの骨は、調理中に骨焼き煎餅になってビールのおつまみとして自分のお腹の中に消えていきました、とさ(笑)

うなぎは釣るのも調理するのもカンタンとはいかないですけど、まあ文句なしに楽しいし美味しいですな〜。

そんなわけで、今シーズン、果たして何匹のうなぎが釣れるか(食べることができるか)分かりませんが、ワクワクウキウキ楽しくやっていこうと思います(あ、もちろん仕事もね!)。

それでは、またね〜!

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